【50代のウィッグのお手入れ・洗い方】長持ちさせる正しいケアの基本
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思い切って買ったウィッグ。
せっかくなら、できるだけ長く、きれいな状態で使い続けたいですよね。
でも、いざ使い始めると
「これってどうお手入れするの?」
「普通のシャンプーで洗っていいの?」
「乾かし方はドライヤー?それとも自然乾燥?」
と、分からないことだらけではないでしょうか。
間違った自己流のお手入れをしてしまうと、毛が傷んだり、ツヤがなくなってしまったり、せっかくのウィッグが早くダメになってしまうこともあります。
逆に言えば、「正しいケアの基本」さえ押さえておけば、見た目の自然さも持ちの良さもぐんとアップします!
この記事では、ウィッグを使い始めたばかりの同世代の方に向けて、毎日のお手入れと洗い方の基本を分かりやすく解説します🍀
💡 ウィッグの「毛の種類」について
ウィッグは大きく分けて「人工毛(ファイバー毛)」と「人毛」があり、それぞれお手入れ方法が変わります。50代に人気の手軽な部分ウィッグの多くは、お手入れがしやすい「人工毛」です。
【ご参考用】私が愛用している人工毛ウィッグはこちら
人工毛ですが、自毛と見分けがつかないくらい自然に馴染みます!実際に着けてみた写真も載せているので、ウィッグ選びに迷っている方はぜひ覗いてみてくださいね。
※この記事では、主に「人工毛(ファイバー毛)タイプ」のお手入れを基本に解説していきます。(人毛・ミックス毛をお使いの場合や、商品に専用の取扱説明書がある場合は、そちらの指示を優先してくださいね。)
それでは、さっそく基本のケアから見ていきましょう!
ウィッグのお手入れは「洗う・乾かす・保管」の3つが基本

「ウィッグのお手入れ」と聞くと少し難しそうに感じますが、押さえておくポイントは実はとてもシンプル。
次の3つだけです。
- 洗う(汚れ・皮脂・においを落とす)
- 乾かす(形をキープしながら乾かす)
- 保管する(型崩れやほこりを防ぐ)
それでは、ひとつずつ具体的なコツを見ていきましょう!
① ウィッグを「洗う頻度」の目安は?
どのくらいの頻度で洗うかは、使う頻度や季節で変わります。
あくまで一般的な目安ですが、以下を参考にしてみてください。
- 毎日使う場合:1〜2週間に1回程度
- ときどき使う場合:使った回数がたまってきたら
汗をかきやすい夏場や、ウィッグに整髪料を使ったときは、もう少しこまめに洗ってあげると清潔に保てます。
💡 夏の「蒸れ・汗」にお悩みの方へ
「夏はウィッグの中が暑くて…」という方は、洗い方の工夫に加えて、着ける前のちょっとした対策でぐっと快適になります!
夏のお出かけを涼しく乗り切るコツをまとめましたので、こちらもあわせて参考にしてみてくださいね。
とはいえ、ウィッグは「洗いすぎ」も毛を傷める原因になるので神経質になりすぎなくても大丈夫です。
においやベタつきが気になってきたら洗う、くらいの感覚で付き合っていきましょう。
※洗う頻度は製品によって推奨が異なる場合があります。お手元の説明書に記載がある場合は、そちらの指示に従ってくださいね。
② ウィッグの洗い方(基本の5ステップ)
一般的な人工毛ウィッグの洗い方の流れです。
※水温や「もみ洗い」ができるかどうかは製品によって違うので、必ずお手元の説明書を確認しながら進めてくださいね。
ステップ1|やさしくブラッシングして絡まりを取る
洗う前に、ウィッグ専用ブラシで毛流れにそってとかし、ほこりや絡まりを取っておきます。
普通のブラシは毛を傷めることがあるので、専用のものが安心です。
ステップ2|洗剤を溶かした水に浸けて「押し洗い」
洗面器などに水(またはぬるま湯)を張り、ウィッグ専用シャンプーを溶かします。
そこにウィッグを沈めて、こすらず優しく「押し洗い」を。ゴシゴシ摩擦するのは絶対にNGです!
ステップ3|すすぐ
きれいな水で、洗剤が残らないようやさしくすすぎます。
ステップ4|トリートメントで整える(※推奨製品のみ)
製品で推奨されていれば、専用トリートメントやリンスを使って毛先を整えます。
ステップ5|タオルで優しく水気を取る
こすらず、タオルでウィッグを挟んで「ポンポン」と優しく水分を吸い取ります。
💡 長持ちさせる最大のポイントは「地毛以上に優しく」!
髪を洗うときと同じで、「こすらない・もみ洗いしない・とにかく優しく」が合言葉です。
ウィッグの毛は自分の髪と違って、新しく生え変わることも、自己補修されることもありません。
だからこそ、「地毛以上に丁寧な扱い」が長持ちの最大のコツになります。
【私の場合】レジ袋を使っています。
私はできるだけお風呂場に物を置きたくないタイプなので洗面器は持っていません。
なのでウィッグを洗う時は、小さめのレジ袋を洗面器代わりにしています。
私の使っているトリートメントは「水に溶かして2〜3分浸ける」タイプ。なので、レジ袋の中にトリートメント液とウィッグを入れ、お風呂場のフックに袋ごと引っ掛けています。
待ち時間に歯を磨いたり顔を洗ったりすれば、時間も無駄になりません😊
③ 乾かし方|「自然乾燥」が基本
ここは特に注意が必要です。
人工毛(ファイバー毛)は熱に弱いので、自然乾燥が基本です。
ドライヤーの熱で縮れたり、チリチリになったりすることがあります。基本は自然乾燥です
ウィッグスタンドやタオルを丸めたものに乗せて、形を整えながら陰干しします
直射日光や暖房器具の近くなど、高温になる場所は変色や変形の原因になるため絶対に避けましょう。
※「耐熱ファイバー」と表記されたものや人毛ウィッグは、ドライヤーが使える場合もあります。
ただし一般的なファイバー毛に自己判断で熱を当てると、一瞬で縮れて元に戻らなくなることがあるので、必ずお手元の説明書を確認してくださいね。
④ 保管のコツ|ウィッグにも「定位置」を作ってあげる
使っていないときの置き方ひとつで、見た目のきれいさや持ちの良さが大きく変わります。
くしゃっと丸めて置いておくと、変なクセがついたり型崩れの原因に。
脱いだらポンと置くのではなく、ウィッグのための「定位置」を作ってあげるイメージで保管しましょう。
専用のウィッグスタンドを持っていなくても大丈夫。
たいていの場合、買った時に箱の中に「型崩れ防止用のプラスチックや紙の型」が入っていることがほとんどです。
こちらの型に乗せ、箱に入れておくと形をキープしながらホコリや汚れも防げます。
直射日光が当たる窓辺や、高温多湿になる場所は避けて保管してください。
くしゃっと置いておくと型崩れや変なクセがつきます。
複数のウィッグを持っている場合「どのウィッグか」が一目で分かるようにするためにも、使用後は買った時の箱にしまうのが一番簡単で安心な保管方法です。
💡 変なクセがつくと「ウィッグ感」が出やすくなるので注意!
保管方法を間違えて不自然なハネやクセがつくと、いかにも「被っています」という違和感が出て周りにバレやすくなってしまいます。
ウィッグを自然に見せるためのちょっとしたコツをこちらで解説していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
ずっと綺麗に!ウィッグを長持ちさせる3つの習慣
最後に、毎日のちょっとした心がけをまとめます。
✅ 使う前後にやさしくブラッシング(絡まりを防ぐ)
✅ 整髪料・スプレーは「ウィッグ専用」を(人の髪用は傷みの原因に)
✅ 洗いすぎない・こすらない・熱を当てすぎない
この「やりすぎない」を含めた3つの基本を守るだけで、ウィッグの持ちはぐっと良くなりますよ。
ウィッグのお手入れ「よくある質問」
Q. 自分の髪用の普通のシャンプーで洗ってもいい?
A. おすすめしません。「ウィッグ専用」が安心です。
人の髪用のシャンプーは洗浄力が強く、人工毛(ファイバー毛)を傷めたり、不自然なツヤを抑えるコーティングまで落としてしまうことがあります。
大切なウィッグには、専用のシャンプーを使うのが一番安心です。
Q. やっぱりドライヤーで早く乾かしちゃダメ?
A. 基本は「自然乾燥」です。熱は縮れの最大の原因になります。
人工毛の多くは熱に弱く、ドライヤーを当てるとチリチリに縮れてしまうことがあります。
ただし「耐熱」タイプや人毛ウィッグはドライヤーが使える場合もあるので、必ずお手元の説明書を確認してくださいね。
Q. 毎日ちゃんとお手入れすれば、どれくらい長持ちするの?
A. 「正しいケア」が寿命を大きく左右します!
使う頻度や環境によって変わるため一概には言えませんが、正しいケアをしているかどうかで見た目のきれいさと持ちの良さは確実に変わります。
お気に入りのウィッグを長く愛用するために、ぜひ基本のケアを習慣にしてみてくださいね。
まとめ|やさしく扱えば、ウィッグは長く付き合える

ウィッグのお手入れは、難しく考えなくて大丈夫です。
洗う: 専用シャンプーを使って、こすらず優しく「押し洗い」
乾かす: 熱に注意!基本は「自然乾燥」で
保管: 箱やスタンドで形をキープし、ほこりを避ける
そして何より大切なのは、お手持ちのウィッグの取扱説明書を最優先にすること。
素材や商品によって最適なケアは変わってくるので、この記事は「基本の考え方」として活かしてくださいね。
基本を押さえて正しくお手入れすれば、ウィッグはあなたの毎日を長く支えてくれる心強い味方になりますよ🍀
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出典・参考
- 一般的なウィッグ(人工毛・人毛)のお手入れに関する基礎知識をもとに構成
- お手入れの感覚は実体験を参考
※お手入れ方法はウィッグの素材・製品により異なります。必ず各製品の取扱説明書をご確認ください。 ※個人の感想を含みます。



